天使のくれた時間

天使のくれた時間

原題 ”The family man”。ダサい。原題ダサすぎる。

主演のニコラス・ケイジもタイトル聞いて最初は断ろうと思ったそうな。でも脚本を読んで考えを改めたようです。(どこに書いてあったか忘れたごめん)

ニコラス・ケイジ扮する主人公は、高級高層マンションに住む成功したビジネスマン。独身を謳歌しています。

クリスマスイブの夜、強盗をうまく対処したことで、天使を名乗る男に贈り物を送られます。翌日目が覚めると、庶民的な郊外の家に住んでおり、昔分かれた恋人と二人の子供と家族になっているのです。

とまどう主人公は、子供のおむつを替えたり、慣れない生活に悪戦苦闘。娘には「パパじゃないわね」と見抜かれちゃいます。もとの生活では着ていた高級スーツ(ゼニア~)も買えず、最初は辟易している様子。しかし、次第に家族との生活の素晴らしさを実感し始めるが・・・

という感じ、なかなかいい話でしたよ。

ただ、主人公は確かに家庭を作らず仕事で成功したエリートなのですが、冒頭で強盗にうまく対処したり、仕事以外にも人間的にポテンシャルが高いんですよね。だから、突然庶民的な生活に放り込まれても、最初は苦戦してもちゃんと順応できるんだよなー、とは思ってしまう。

なかには不適合なひともいますからね。まあ、そういう話ではなくて、あの時どちらも選択できたとして、という前提なので、これでいいのですが。

まあ、そういう部分もありつつ、コメディータッチのヒューマンドラマ、楽しめるしいい話だし、おすすめです。おすすめ映画100に入れちゃう!