アニー(映画)

アニー(映画)

こんばんは、こじーです。

 

ミュージカル「アニー」の映画化、結構前に見た映画ですが。

主人公を黒人の女の子にしてオリジナルとは変わった感じにしているだけだと見る前は思っていましたが、見てみたらそれ以上にザ・黒人映画(ブラックムービー)って感じでした。

 

 

ザ・黒人映画だったってことですが。

主人公のアニーが黒人の女の子ってこともあるけれど、

それよりもジェイミー・フォックスが演じるアニーを引きとる金持ちのおじさん(スタックス)のほうが真の主人公と言った方がいいかもしれません。

スタックスは携帯電話会社で成功した大金持ちで、野心家。部下の白人スタッフの計画ですが、市長選のアピールのためにアニーを引き取って一緒に生活を始めますが、アニーとの交流で次第に自身の考え方も影響されていきます。

恋人ポジションには、美人で聡明な白人の秘書、その秘書以外の白人は、間抜けか悪人という、黒人映画定番のセッティング。

とはいえ、アニーの住んでる孤児院?の管理人役のキャメロン・ディアスが、いじわるおばさんだけど、過去の栄光や葛藤があったりして結構いい役回りだったり、そんなに悪い映画ではなかったです。というか結構楽しめました。

 

黒人で貧乏な生まれでも頑張れば成功できるって、アメリカンドリームを提示したり、

とはいえ、頑張るところまで行けない境遇の子供たちがいて、

その子たちのために支援が必要だっていう展開になったり、

ウィル・スミスがプロデューサーなんだけど、

黒人が喜ぶ黒人向けの映画を作りつつ、黒人コミュニティーに向けてメッセージを発している映画なんだと思いました。

僕はアメリカの白人と黒人の亀裂とかをわかっているわけではないですし、日本で公開される映画が白人向けなのか黒人向けなのかって意識して見ることはほとんどありませんが、今回はそういう部分をちょっと考えさせられる内容でした。

まあ、そんな感じかな?

 

あ、あと、アニーが住むことになるスタックスの豪邸がオサレで最高でした。

僕もあんなスタイリッシュな暖炉?が並んでる家に住みたいなぁ(笑)

以上です。