ハンガー・ゲーム

ハンガー・ゲーム

こんばんは、こじーです。

今回は、ハンガー・ゲームです。シリーズものをまとめちゃいました。

 

 

ハンガーゲームシリーズの作品としては下の4作があります。

  • ハンガーゲーム
  • ハンガーゲーム2
  • ハンガーゲームFINAL / レジスタンス
  • ハンガーゲームFINAL / レボリューション

あらすじはまた外部から引用してしまおう。

あらすじ

富裕層によって支配され、パネムという名の独裁国家と化したアメリカ。そこで民衆の絶大な支持と人気を集めているのが、各地区から選出された12歳から18歳までの男女が森の中で殺し合い、生き残った者に巨額の賞金が渡されるという殺人サバイバル「ハンガー・ゲーム」だった。まだ幼い妹がプレイヤーに選ばれてしまったカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、彼女の代わりにゲームに出場することを決意。家族を養うための狩猟で鍛えた弓矢の腕と持って生まれた鋭い勘を生かし、強豪プレイヤーを打ち倒していくが……。

シネマトゥデイ

 

この映画、バトルロワイヤルのパクリってよく言われますが、確かに題材としては参考にしているかもしれませんが、本質的な部分は全然違うところにあります。

この映画の本質は殺し合いのゲーム自体ではなく、政治とプロパガンダの話です。ハンガーゲームの視聴者を味方につけてパトロンになってもらうことによって、支援物資などのサポートが得られるという設定から始まり、それ以上にゲームのルールそのものをコントロールしていき、ゲームマスターである政府と対決していくという展開です。

ハンガーゲームが民衆のガス抜きと反乱の抑制という目的をもっていて、政府側も民衆にどう見せるかということを意識しているし、カットニスや反乱軍側もそこを利用して窮地を抜け出そうとします。最終的に反乱軍のアイコンとなったカットニスが革命を実現していきます。

第2弾で、ハンガーゲームを勝ち抜いた主人公が政府のおかげで幸せに過ごしていますみたいな宣伝をするところなどは皮肉が効いてておもしろいです。

個人的にはカットニスが反乱軍のアイコンとして、プロモーションビデオを撮影して回る第3弾が一番好きです。ただプロモーションビデオを撮影していただけなんて評価も読んだことあるし、下手すると一番評価が低い作品かもしれないのですが、政府と反乱軍の民衆へのアピール合戦を一番たくさん書いているこの作品が、シリーズ全体のキモだと思うんですよね。

という、ちょっと見かたを考える必要があるとは思いますが、面白い作品だったと思います。